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アパレルデザイナーになるためには?転職条件・必要スキル・仕事内容の解説!

商品の企画やデザイン、製品化にいたるまでを担うアパレルデザイナーは、アパレル業界の中でも華やかなイメージの強い職種です。その反面、実は職人的な要素も非常に強く、地道な作業の積み重ねであるため根気が必要とされています。そんなアパレルデザイナーの実際の仕事内容や必要なスキル、デザイナーになるための方法、転職に必要な条件をご紹介します。

アパレルデザイナーの仕事内容

アパレルデザイナーの仕事内容1|ニーズや最新トレンドのリサーチ業務

1年に2〜4回行われる展示会に向けて、マーチャンダイザーやパタンナーと打ち合わせを重ね、消費者のニーズや実際の製品の色、形、素材などを決定するための重要な作業である最新トレンドのリサーチを行います。

アパレルデザイナーの仕事内容2|商品コンセプトの企画業務

ブランドのコンセプトを慎重に考察し、ニーズやトレンドリサーチを基にそのブランドに合った具体的なシーズンテーマやスタイリングを提案します。

アパレルデザイナーの仕事内容3|デザイン画(型紙)制作業務

テーマに沿った商品のデザイン画を作成します。ブランドによって手描きやパソコンを使うなど、デザイン画製作方法が異なります。そしてデザイン画を基にパタンナーとパターンを製作します。

アパレルデザイナーの仕事内容4|工場へ送る仕様書の作成業務

デザイン、パターンができたら、具体的な寸法、素材、縫製仕様などを細かく記載した仕様書を作成し、工場へサンプル製作の依頼をします。

アパレルデザイナーの仕事内容5|サンプルチェック業務

工場に依頼したサンプルを確認し、修正が必要な場合には修繕、改善箇所を工場に指示します。修正、サンプルチェックを繰り返し、問題がなければ量産に進みます。

アパレルデザイナーの仕事内容6|販売価格の設定業務

最後にマーチャンダイザー(※)や営業などの部署と連携し、適切な販売価格を設定します。競合他社の商品と比較しながら決定していく必要があります。

出典:StaffBridge調べ https://www.staff-b.com/topics/knowhow/12/

※マーチャンダイザーとは、マーケットやトレンドを分析し、商品企画から販売計画、予算、売上を管理するお仕事です。

アパレルデザイナーに求められるスキル

アパレルデザイナースキル1|デザイン力

アパレルデザイナーに必要不可欠なスキルの1つはデザイン力です。アパレルデザイナーには毎シーズン異なるテーマの基、消費者のニーズに合った魅力的で新鮮なデザインを何十型も提案することが求められます。具体的なデザインアイディアを伝えるためには、紙に手書きで絵を描くスキルや、パソコン上でIllustratorなどのアプリケーションを使って描くスキルも必要になってきます。

アパレルデザイナースキル2|リサーチ力

リサーチ力もアパレルデザイナーに重要なスキルの一つです。アパレルデザイナーは、トレンドの新しい素材や縫製に関する情報、製造技術に関する情報などを収集して仕事に活かしていく必要があるため、常に流行に対して敏感であることが求められます。

アパレルデザイナースキル3|コミュニケーション能力

コミュニケーション能力もアパレルデザイナーにとって必要なスキルの一つです。アパレルデザイナーは、自分の提案したいデザインを他者に的確に伝えなければなりません。アパレルデザイナーの仕事の多くはチームで進められ、工場などとも常にコミュニケーションをとることが必須となってきます。

出典:ESMOD調べ  https://www.esmodjapon.co.jp/column/fashion-designer/about/aptitude

アパレルデザイナーに転職

アパレルデザイナーになる方法

アパレルデザイナーになる方法1| 服飾系専門学校、短大、大学に通う

最も一般的なのは、服飾系の専門学校、服飾系学科のある短大、大学に通い、ファッションの専門的な知識や技術を身につけ、卒業後にアパレル企業にデザイナーとして就職するという方法です。実践的な知識や技術を身につけられるだけでなく、服飾系学校に在籍することにより、学校あての求人などにも応募することができ、学内での成績や学内外のコンテストの評価によっては、大手のアパレル企業のデザイナーとして転職することも夢ではありません。

アパレルデザイナーになる方法2| アパレルメーカーに勤務する

販売職などのデザイナー職以外の職種でアパレルメーカーに就職し、部署移動によってアパレルデザイナーになる方法です。特にアパレル業界の中でも、ショップで働く販売員の仕事は未経験者歓迎の多い職種であり、働きながらファッションへの知識を深め、同時にアパレルデザイナーに重要なコミュニケーションスキルやリサーチ力を養いつつ、デザイナー職に転身することが可能です。

アパレルデザイナーになる方法3| 未経験から転職する

全くの未経験からアパレルデザイナーに転職することも不可能ではありません。しかしアパレルデザイナーの求人には未経験者であっても応募できるものもありますが、多くの求人は経験者採用の場合がほとんどで、未経験からデザイナーに転職するのは難しい傾向にあります。未経験からアパレルデザイナーを目指すのであれば、参考書などを用いて独学でデザインについて勉強する、服飾系学校で開講されているデザイン画やポートフォリオ(作品集)を製作するための短期コースを受講し、コンペに応募してみるなど、デザイナーになりたい情熱を伝えることが大切です。

出典:Elan調べ  https://www.elan-jp.com/zukan/designer.htm

アパレルデザイナーの転職に必要な条件

アパレルデザイナーへの転職には条件として実務経験が必要なものと未経験者可のものがあります。実務経験が必須な場合はおおよそ3年〜5年の実務経験が条件としてあることが多いようです。また実務経験が不要な場合は、そのブランドのコンセプトへの共感、ファッションへの興味、意欲などが条件として挙げられています。実務経験の有無の他には、PhotoshopやIllustratorなどのデザインスキルが必要条件としてあります。

出典:Mynavi調べ https://www.crede.co.jp/cgi-bin/CRDSrchDsp.cgi?OccL=1

出典:Mynavi調べ  https://tenshoku.mynavi.jp/kw/アパレル%E3%80%80デザイナー%E3%80%80未経験/

以上のように、アパレルデザイナーの仕事は商品をデザインするだけでなく多岐にわたり、そのため求められるスキルも多いのが特徴です。実際にアパレルデザイナーになるには様々なルートがあります。転職する場合には実務経験が重視される傾向にありますが、たとえ未経験であってもアパレル業界の中や独自に経験を積み重ねていくことでチャンスは広がっていくのです。

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