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アパレル・ファッション業界転職 職務経歴書の書き方教えます【販売・店長編】

転職の必須アイテムの1つ「職務経歴書」。履歴書よりも重視されることが多く、転職の結果を左右する重要なものです。この記事では、人事担当者に自分の強みを印象付ける職務経歴書の書き方を、職種に合わせてご紹介します。第1回は、販売スタッフや店長を目指す方向けのノウハウです。

そもそも職務経歴書とは?

職務経歴書は、これまでに経験してきた業務と実績を記載し、転職先に職歴をアピールするためのツールです。履歴書のように決まったフォーマットはないため、あなたの強みを自由に表現できます。書類選考の段階で履歴書と合わせて提出することが多い重要な書類です。

在籍してきた企業やブランド、担当していたアイテム、職種と業務内容などを全て書く必要がありますが、ただ時系列に羅列するだけではNG。採用担当者は、職務経歴書を見て自社で活躍できそうか、面接を行うかの判断をしています。

忙しい採用担当者の目に留まり、書類選考を突破するためには、ポイントをしっかり押さえて作成することが重要です。

まずは、キャリアの棚卸から

強い職務経歴書を書くためには、今までのキャリアを振り返り、分析する「キャリアの棚卸」が大事な一歩です。

まず、今までのキャリアを5W1H【when(いつ)、where(どこで)、what(何を)、who(誰と)、 why (なぜ)、how(どのように)】を使って書き出し、整理していきます。ポイントはできるだけ具体的に記入することです。

販売員の場合、時系列に沿って、扱っていたブランド名、ターゲット、価格帯、店舗の規模、売上、関わってきた期間、得意分野や任されていた業務などを詳細に書き出していきます。

特に売上や来店数の増加など数値化できるものは、具体的な数字を記入しましょう。例えば、声かけを工夫した結果、売上が●%アップ、店舗のレイアウトやマネキンを変えた結果、来店者数が●%アップ、さらに売上も●%増加など。評価されるのは客観的に伝えられる成果だと肝に銘じましょう。

一方、数値化できないものは、詳細にエピソードを記入します。「初めて来店されたお客様のお持ちの服を伺いつつ、コーディネートの提案をしたら、大変喜ばれて常連客になってくださった」など、接客スキルをアピールできるものは好印象です。「率先してお客様に声をかけて店内の雰囲気を変え、チームワーク向上に貢献した」など、リーダーシップを発揮した経験も高評価です。

店長の場合、店舗の規模やスタッフの人数はもちろん、マネジメント経験や後輩を指導した経験なども詳細に書き出していきます。例えば、マネジメントを改善して売上が●%アップした、離職率が●%ダウンしたなどといったケースは、数字を入れることで効果的にアピールできます。また、」クレーム対応をスムーズに行ったことで、いいお客様になってくださった」といった経験は、店舗運営を安心して任せられそうと判断されることもあります。

求人票に合わせて過去の経歴をピックアップ

職務経歴書に、棚卸した内容を全て書く必要はありません。特に社会人経験が長い方は、採用担当者が読みきれない量になってしまいます。求人票や自分のめざす方向に合わせて、取捨選択しましょう。具体的なエピソードから、接客・販売のスキルレベルを証明するのが目的です。

書き方の流れ

決まったフォーマットはありませんが、効果的な書き方をご紹介します。

1)冒頭に職務要約を

100~150字程度で経歴をまとめて記入します。流し読みでもあなたの魅力が十分に伝わるようにします。

2)棚卸した経歴を年代順にまとめる

過去から順に記入しても、現在から遡って記入してもどちらでもOKですが、現在から遡って記入していく方が、採用担当者が判断しやすくなります。

3)持っている資格やスキルを記入

転職先で活かせそうな資格はもれなく記入して、経験だけでなく知識も兼ね備えていることをアピールできます。また、過去に受賞実績があれば、必ず書いておきましょう。

4)自己PR

キャリアの棚卸に合わせて自己分析も行い、自分の強みを活かして、どのように活躍できるかをアピールします。アパレルやファッションが好きという気持ちはもちろん、店舗業務は、チームワークやコミュニケーション力が大事。職務経歴書で書ききれなかった、チームワークを発揮した経験や、接客での強みはここに記入します。店長をめざす場合は、マネジメント経験やリーダーシップを発揮できた経験も加えたいところです。

5)志望動機

なぜ、このブランドを選んだのかを記入します。過去の経歴から、自分の強みを活かせる転職先へとひとつのストーリーとして語られていると、わかりやすく伝えられるのではないでしょうか。

分量はA4用紙2枚程度で

あれもこれも書きたくなりますが、職務履歴書はA4用紙2枚程度にまとめましょう。長すぎると採用担当者に全て読んでもらえない可能性もあります。

手書きよりもパソコンで作成するのがベター

手書きよりもパソコンなどで作成する方がベター。転職エージェントに指導してもらう際もデータの方が早く、確実です。

自分のキャリアを客観的に振り返ったり、強みをまとめたりするのは、意外と難しいもの。また、仕事を続けながら転職活動をする場合は、時間の確保も大変です。

そんな時は、ぜひアパレルに強い転職エージェント、ウィルワークスにご相談ください。経験豊富なキャリアカウンセラーが、あなたとお話ししながら、強い職務経歴書作りをお手伝いします!

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