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2020年10月更新今だからこそ!!アパレル業界の転職・採用情報

アパレル業界の採用

 コロナ禍において、世界中の様々な業種においてで働き方が変化してきている現在。この出来事を機に、自身の働き方や生き方について、改めて考えさせられるきっかけとなった方も多いのではないでしょうか。仕事は一日の中でも多くの時間を費やします。仕事の時間を有意義に過ごせるかどうかで、人生の幸福度合いも大きくかわってきます。今だからこそ、自分の好きなことを仕事にしてみる。アパレル業界への転職を考えてみてはいかがでしょうか。

  1. なぜ今アパレルが良いのか
  2. アパレル業界の魅力とは
  3. アパレルの職種
  4. 今後のアパレル業界の変化
  5. 採用情報

1.なぜ今アパレルが良いのか

コロナ禍で在宅勤務が増加傾向にある中、アパレル関連上場企業24社を対象とした月次売上高動向調査(6月分、前年同月比、全店ベース)によるとA社(8219)が34.3%減、B社(7494)が31.0%減、C社(7416)が19.9%減など、スーツ、制服関連事業の落ち込みが目立った状況です。

参照https://moneyworld.jp/news/05_00030431_news

在宅勤務が増加傾向に伴い、スーツ、制服の需要が低下する一方でカジュアル衣料の消費金額は増加傾向にあります。このことからも、アパレル業界の中でもカジュアル衣料は注目のジャンルであるといえます。特に、ウォッシャブルやイージーケアといった機能を持たせた商品や、ストレッチ性やライトウェイトといった着心地の良さを兼ね備えた商品への需要はより一層高まっていくことでしょう。

また、ECサイトやオンラインでの販売チャネルも急速に増えており、来店せずに商品を購入しできる環境が整っていることもメリットといえます。

2.アパレル業界の魅力とは

アパレル業界はファッションに携わる仕事です。

ファッショは、その人自身の個性を表したり、趣味趣向を表現する手段の一つです。その人自身の第一印象を決めるうえで非常に重要な要素の一つがファッションです。アパレル業界は主に衣服に纏わる物を販売し、お客様の個性の表現をお手伝いする仕事です。

仕事を通じて、お客様の未来を豊かにすることに貢献している体験は、この仕事の最大の魅力の一つです。ファッションが好きな方なら、好きなものに囲まれて仕事ができることも魅力の一つでしょう。アパレル業界では、商品購入の際の社員割引や、いち早く入荷商品の情報をキャッチできることも特権の一つです。

1日の中でも、多くの時間を仕事に費やします。その仕事の時間が自分の好きなものに囲まれて、好きな洋服を身にまとい、お客様を幸せにする時間であれば充実した毎日を過ごすことができるでしょう。

3.アパレルの職種

アパレル業界は、アパレル特有の職種からその他業界と共通の職種まで様々な職種によって成り立っております。先にアパレル特有の職種について紹介いたします。大きくは3つの分類に区分けされます。

商品開発(商品企画、マーチャンダイザー、商品計画)

商品開発では主に商品の企画、デザイン、パターンなどを手掛けます。デザイナーやパタンナーはこの部門に属します。消費者のニーズや流行を正確につかみ、売れる商品をいかに開発するかが商品開発のポイントです。なお、マーチャンダイザーとは商品の仕入れや管理などを行う責任者のことです。バイヤーとも言われます。

生産(購買、生産、在庫管理)

生産ではその名のとおり商品の生産を手掛けます。商品開発で出された商品のアイディアを具体化する工程です。生産部門ではすでに生産された商品の在庫管理なども含める場合もあります。また、企業によっては自社生産をせず、OEMメーカーに商品の製造を委託する場合もあります。

販売・販売促進

生産部門で製造された商品を実際に販売する部門です。人員が最も多く、求人募集も最も多い部門です。一般的に販売スタッフ、販売員、販売職といった職種名称で募集がされています。雇用形態では契約社員、派遣社員、アルバイトの割合が高く、正社員は少ない傾向にあります。しかしながら、企業によっては契約社員やアルバイトで登用し、正社員にステップアップできる企業もあります。販売先はチェーン専門店、百貨店、複合スーパーなどが挙げられます。

次にアパレル業界にかぎらず企業経営に欠かせない業界共通の職種と、その仕事内容について解説しています。この部門の職種は企業経営の正常化や業務の効率化などバックエンド的な役割を担います。

経営企画

経営戦略や事業戦略の企画・立案・遂行、経営資源の最適配分などを手掛けます。企業経営の中枢部にあたります。

人事

人事の採用計画及び新卒・中卒者の採用、人事制度の策定・実行、人事評価、人材の育成などを手掛けます。

総務

庶務、法務、経営管理など一般事務を手掛けます。

経理財務

企業の経理業務、資金調達や投資など財務業務を手掛けます。

※共通職種に記載された仕事内容はあくまで一例で明確な定義はありません。実際には総務部が人事部の業務を行ったり、人事、総務、経理が同一の部署であったりするなど職種と仕事内容が混在しているケースがほとんどです。また、経理財務や法務などは外部にアウトソーシングしている企業もあります。

参照https://gyokai-search.com/syusyoku/apparel02.html

このように、様々な職種によって成り立っているアパレル業界。既にアパレルを経験された方のみならず、未経験の方でも自身のスキルや強みを生かして働くことができる業界です。また、この業界の特色としてキャリアチェンジをしながら業界で働く人が多いことが挙げられます。販売職から書品開発へのキャリアチェンジや、販売職から総務や経理といったキャリアチェンジはごく普通に行われており、自身の働き方に合わせて職種を変え長く働けることはこの業界ならではの特色といえます。

4.今後のアパレル業界の変化

数多くの企業が経済的損失を被り、甚大な被害をもたらしたコロナウィルス。

アパレル業界も同様に、コロナウィルスによって大きな被害を受けたことは言うまでもありません。従来のアパレルでは、店舗売り上げ比率が売り上げ構成比の大半を占める場合が殆どです。来店があり、対面で接客し、商品を購入していただく事で店舗の売上となります。今回のコロナウィルスでは、この一連の流れの中で、店舗来店によるコロナウィルス感染のリスクは低くはなく、多くの店舗で入店客数が大幅に減少しました。また、ショップが入る商業施設なども大型ターミナルに隣接していることが殆どで、都市部を中心に、来店客数がコロナ以前に比べて大きく減少しているのが現状です。

その一方で、ECサイトやSNSを使ったオンラインでの売り上げが大きく伸びてきていることは大きな変化の一つです。オンライン試着サービス「バーチャサイズ」を提供するVirtusizeの調査によると、ファッションECの売り上げは昨年の同時期に比べ20%増加しているといいます。また、業界大手のA社とB社は、2月の売上速報で、店頭売上が伸び悩んだ一方、EC事業の売り上げが増加したことを公表しました。両社によると、A社では店舗売上が前年同月比2.5%減だったのに対し、EC売上全体では19%増。B社は店舗売上が7.4%減、EC売上全体は18%成長となり、いずれもEC事業が2割近く増加しています(FASHIONSNAP.COMの記事より)。

ファッション業界全体で見ると、外出自粛に伴う店頭売上の大幅減により、厳しい状況に陥っています。さらに、先行きが不安な情勢が続き、消費者の購買欲求は下がり気味。外食や旅行にも出かけられず、仕事も自宅で行う日々が続くと、おしゃれを楽しんだり、外見を気づかう機会が減ってしまうかもしれません。

しかしそんな中でも、ECには良いニュースがありました。オンラインだからこそできるマーケティング活動に力を注いだり、試着やコーディネート提案など、オンライン上のサービスを充実させることが、いま重要な活動なのではないでしょうか。また、それらの取り組みが、消費者に新しいショッピングの楽しみ方を提供し、今後の業界の発展にも繋がっていくかもしれません。

5.採用情報

コロナ後の現在、今までの売り手市場から一転、買い手市場へ。「2021年卒の採用予定人数を変更するか」の問いに、16.8%の企業が「影響なし、または増加する」と答えた一方で、30.1%が「減少する」、半数を超える53.1%が「未定」と答えている。また「減少する」と回答した企業のうち、約3分の1の会社が当初の採用予定数から半分以下に採用人数を縮小する考え。一方で、スキルのある中途採用に関しては前向きな回答が多いことも調査から明らかになっている。

参照https://www.wwdjapan.com/articles/1072112

現在アパレル業界においては、変化の時代といっても過言ではないでしょう。実店舗での売り上げがなくなるとは考えにくいですが、ECを中心とした新たな販売チャネルの拡大により、今までになかったスキルが求められています。現在、アパレルで働いている方もそうでない方も、今一度自分のスキルを活かして新たな活躍の場を見つけてみてはいかがでしょうか。

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