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アパレル業界で転職したい!職務経歴書&面接成功マニュアル2021

アパレル転職成功


アパレル業界で転職をお考えの方の中には、「職務経歴書はどう書けば良いの?」「書類審査は通過しても面接が心配…」など、不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。今回は、職務経歴書のポイントから、面接の秘訣まで、転職活動の成功に欠かせない情報をご紹介します。

■職務経歴書の記入ポイント|アパレル転職

転職活動の際、多くの場合は履歴書と職務経歴書の提出を求められますが、この2つの違いを理解していますか?履歴書は「応募者のプロフィールを確認するための基本情報」であるのに対し、職務経歴書は「これまでの業務経験と仕事に活かせるスキルを確認するための資料」です。ある程度、定形化されている履歴書に対し、職務経歴書は決まったフォーマットはありません。それだけに、「採用担当者が知りたい情報をわかりやすくまとめられているか」が選考の第一関門となります。では、採用担当者はあなたの職務経歴書のどこを見ているのでしょうか?

採用担当者がチェックするポイント

・求める実務能力・キャリアパスを満たしているか
・仕事に意欲を持っているか
・プレゼン能力があるか
・発揮できる強みを自覚しているか
・転職目的が納得できるか
・記載内容に信憑性があるか

以上のことを踏まえて、職務経歴書に盛り込むべきポイントは以下の3つです。

①企業の求める実務能力に対する自分のスキル
②企業で生かせる自分の経歴
③企業で生かせる自分の強み

職種別・職務経歴書の記入ポイント

求める実務能力は企業によって違いますが、職種ごとのスキルやアピールすべきポイントの代表的な例を見ていきましょう。

デザイナー

・デザイン力はもちろん、企業の定めるターゲットやシーズンテーマに合わせて、何を目的として、どんな服を、どんな素材で、どうやって売るかまで総合的に企画する力が求められる。

・前職での実務経験が非常に重要となるので、どこのブランドで何をデザインしていたか?担当企画などを具体的に明記する。

・面接の場合は、デザイン画やマップ、サンプル、ポートフォリオ等も添える。

パタンナー

・デザイナーの意図した通りの立体の服となるように、正確にパターンを起こす技術が求められる。

・得意アイテムや担当型数、CAD使用の有無や外注管理、工場指示の有無など、前職での業務を明記する。

♦MD

・ブランド再生を託されるケースが多いため、「商品企画」と「売上管理」の両スキルが求められる。

・マネジメントしていたチーム構成とまとめるために工夫していたこと、企画や生産に関わっていた場合は「商品コスト」へのこだわりや開示可能な限りの売り上げ計数、語学力や海外経験の有無などを明記する。

♦生産管理

・取引先と円滑なコミュニケーションを取りながら、品質・納期・コストを管理する能力と、縫製やパターン、生地など、ファッションに関する広い専門知識が求められる。

・海外とのやり取りの有無や仕様書や縫製指示書に関するスキル、納期を守るために心がけていたことや、リスクヘッジ、リカバリーした経験等があれば明記する。

♦営業

・年間予算の達成が最大のミッションのため、売上や経費に対する強い計数意識や粘り強く取り組む力、取引先や販売スタッフと円滑に関わるための高いコミュニケーション能力が求められる。

・計数実績だけでなく、どのような施策を行ってどれくらい売上実績を上げたか具体的な事例、商品企画経験の有無、百貨店やディベロッパーとの人脈なども記入する。

♦店長

・自身の販売力はもちろん、スタッフをマネジメントする能力や、戦略立案力、計数管理能力、問題解決能力など、総合的な能力が求められる。

・自身の接客スタイルやポリシーが志望ブランドとどう合致しているか、表彰歴や実績、企画したイベントやスタッフをマネジメントする際に気をつけていることなど、具体的な事例も明記する。

♦販売員

・販売力、ホスピタリティ、チームワーク力など、お客様や同僚と良好な関係を築く高いコミュニケーション力が求められる。

・自身の接客スタイルやポリシーが志望ブランドとどう合致しているか、表彰歴や実績、企画したイベント、お客様からのコメントなどがあれば具体的に記入する。

定型がないからこそ、書き方が明暗を分ける

あなたの経歴やアピールポイントをただ羅列した職務経歴書と、「見出しがある」「要点が端的にまとまっている」ものとでは、どちらが採用担当者にあなたの魅力が伝わるでしょうか?答えは明らかですね。相手が何を求めていて、それが最大限に伝わっているか?という視点をもって記入しましょう。

書式は自由ですが、他の書類との兼ね合いを考えて、A4用紙に横書きで1~2枚が妥当です。
レイアウトは以下を参考に、自身の経歴に合わせて「編年式」か「キャリア式」のどちらかを選びましょう。

【編年式】

年代順に経歴を記載する形式。職務経験の短い方や転職回数の少ない方は古い経歴から順に、職歴が長い方や最近の経験をアピールしたい場合は最新の経歴順にまとめるとよいでしょう。

【キャリア式】

担当した職務内容やプロジェクトごとにまとめる形式。強調したい点を詳しくアピールできるので、専門職向きです。

前編では、職務経歴書に盛り込むべきポイント、職種別のアピールポイント、職務経歴書の書き方をご紹介しました。後編では、自分の強みの見つけ方や、面接で自己アピールをする際のポイントをお伝えします。

希望している職種での現在の求人状況を詳しく知りたい、という方は、お問い合わせフォームかチャットサポートより、お気軽にご相談ください。ウィルワークスは、アパレル・ファッション業界に豊富な求人数を誇る転職エージェントです。

■面接成功のポイント|アパレル転職

面接の時、人事担当者はあなたの何を判断しているのでしょうか?合否の判断を分ける最も重要なポイントは、意欲、コミュニケーション能力、資質があるかどうかです。では、面接でこれらをアピールするためには、どうしたらよいのでしょうか。

自分の強みを見つけるための3つの視点

面接であなたの強みを聞かれた時は、これまでに身につけてきたスキルや経験について、入社後に活かせるイメージを持たせて答えるのが基本です。ここで大切なのは、「スキルを絞り込みすぎないこと」です。というのは、あなたと同じようなスキルを持った人が同時に面接を受けていた際に、差別化するのが難しいからです。おすすめなのは、「あなたのスキルを3つの視点で分析すること」です。経営学者ロバート・カッツの「カッツ理論」によると、ビジネススキルは主に3つに分類されます。

①テクニカルスキル(業務遂行能力)

一般的に「スキル」と聞いて思い浮かべる具体的な業務スキルや資格のこと。「パターンメーキング技術検定1級」「販売士検定2級」といった資格名や業務内容を具体的に示せるものを指します。

②ヒューマンスキル(対人関係能力)

コミュニケーション能力に特化したスキル。社内外の人たちと良好な関係性を構築する能力。

③コンセプチュアルスキル(概念化能力)

現状と将来を冷静に分析し、他者にわかりやすく伝えるスキル。マネジメント職で重視されます。デザイナーやパタンナーなどの専門職はテクニカルスキル、営業や販売職はヒューマンスキル、MDや店長はコンセプチュアルスキルなど、各スキルの比重は、職種によって異なりますが、なるべく3つのスキル全てについて語れるよう、自分の経験やスキルを振り返って書き出してみましょう。

採用につながる強みの伝え方・3つのステップ

強みを聞かれた時の「伝え方」も非常に重要です。
ただ「私の強みは○○です」といわれても、それが本当かどうかを面接官は判断できないからです。
あなたの強みが面接官にしっかりと伝わり、「この会社で活躍してくれそうだ!」と思ってもらうために、3つのステップで伝えましょう。

STEP1 何が強みなのか(結論)

STEP2 その根拠となる実績・エピソード(理由・根拠)

STEP3 その強みを入社後どのように活かせるのか(提案)

【OK例】

提案力とその実行力が私の強みです。今の店舗では新たな顧客イベントを企画、実施し、前年比150%の売り上げを実現しました。
御社でも決められたやり方や慣習に固執することなく提案を行うことで、売上増大に貢献できると考えております。

【NG例】

明るい性格が自慢で、誰とでも仲良くなれます。職場のムードメーカーだと思っています。

3つのステップを踏まえた上で、簡潔に2分程度で話せるよう、事前に準備しておきましょう。

弱みもアピールポイントに変える伝え方

強みだけでなく、弱み(短所)についても聞かれる場合があります。この場合、面接官が知りたいのはあなたの弱点ではありません。自分自身を客観視して短所や弱みを把握できているか、弱みに対して具体的に改善・対処をしているかを見ているのです。弱みも強みと同様に、あなたのスキルやキャリアにフォーカスして伝えます。「飽きっぽい」「優柔不断」「落ち込みやすい」などの性格面は、なかなか修正しづらいためマイナス評価につながるリスクがあります。将来のキャリアパスに結びつきにくく、ネガティブな印象だけを残してしまう恐れがあるので控えましょう。

例えば、応募先の企業で、将来的にはマネジメント層への成長を期待されているけれども、現時点ではマネジメント経験がない場合、それを弱みとして認めた上で、「書籍やセミナーなどでマネジメントについて学んでいる」「後輩の目標達成を積極的にサポートしている」など、具体的な対処法や改善策を添えるようにします。このような伝え方をすることで、「自分のことをしっかりと理解しており、キャリアパスの展望がある」「当社の仕事や期待を理解し、自己解決力がある」といったポジティブな印象を与えることができます。

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