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アパレル業界で年収アップ!販売員からめざせる5つのキャリアパス【前編】

毎日ショップで接客をして、このままで良いのかと悩んだり、体力的にきつくなってきたり…販売員として経験を積みながら、今後のキャリアについて考える方も多くいるでしょう。他業種への転職を考える前に、これまでの経験を活かしてアパレル・ファッション業界でのキャリアアップや年収アップをめざしてみませんか?

本コラムでは2回にわたって、「副店長~店長」「エリアマネージャー」「企画系」「管理系」「バイヤー」という5つのキャリアパスのめざし方と、武器になるスキルを紹介します。

副店長・店長

ショップ店員からのキャリアパスで最も多いルートで、イメージしやすいのではないでしょうか。働いている店舗の副店長や店長に昇進する場合と、異動して他店舗をまかされる場合があります。環境の変化がそれほど大きくなく、給与や手当、権限や裁量は増え、やりがいもアップするケースが多いようです。

店舗によっては複数の副店長がいることもあり、接客や在庫管理など、業務単位でリーダーとなって店長を支えます。また、店長不在の際には、代理として活躍します。

店長は、店舗の売上目標の全責任を負います。接客はもちろん、売上管理や発注、在庫管理、勤務シフトの作成、店舗のディスプレイ管理、採用や店員の育成など仕事は多岐にわたります。各業務に担当者がいる場合がほとんどですが、最終決定権はあくまでも店長。自分のめざす店舗運営ができるため、責任と同時にやりがいも充分感じられる仕事です。

めざし方

店舗のマネジメントをしたいと思ったら、早いタイミングで店長に相談し、指導を受けられればベターです。マネジメント力や売上管理能力、店舗全体を俯瞰してみる力などを少しずつ鍛えていく必要があります。

また、個人の売上目標を超えた成績を出すこともキャリアアップへの近道です。売上拡大は店長の使命のひとつ。数字で評価されれば、リーダーとして店舗のメンバーを指導する役割をまかされやすくなります。

武器になるスキル

・マネジメント力

店長の雰囲気で店舗の印象が変わるといわれるほど、店長の存在は重要です。店長には多くのショップ店員をまとめ、店舗を作り上げていくマネジメント力が求められます。在庫管理やディスプレイなどショップで担当する仕事を通じて、少しずつマネジメント力が身についていきます。

・コミュニケーション力

店長になるとエリアマネジャーを始めとする本社の人々と頻繁に連絡をとる必要が出てきます。相手のニーズを読み取りつつ、自分の意見も伝えるコミュニケーション力を武器にできれば、信頼感を高めることができるでしょう。日頃の接客スキルにさらに磨きをかけることで、コミュニケーション力も高まっていきます。

・コーディネートのセンス

流行やトレンドを踏まえ、お客様にあったコーディネートを提案する力も、店舗の責任者には必要です。店舗全体のレイアウトやディスプレイをディレクションする際に、具体的な指示を出せなければ、狙い通りの店舗を実現することはできません。自社のアイテムを魅力的に見せ、店舗の売上目標を達成できるよう、常に流行をキャッチアップし、センスを磨き続けましょう。

エリアマネージャー

複数の店舗をエリア単位で総括するのがエリアマネージャーです。担当の店舗の売上アップのため、こまめに店舗に足を運び、レイアウトや在庫状況をチェック。時には店舗同士で売上を競わせることもあります。また、店長と面談をして、店舗内でトラブルが起こっていないか、問題がある場合は一緒に解決策を考えます。

さらに、本社と店舗のパイプ役も担います。各店長に本社からのメッセージを伝えたり、反対に現場の声を本部に届けたりもします。

複数店舗を担当するため、売上目標も責任も大きくなりますが、やりがいや給与もアップします。本社勤務になる企業が多いようです。

めざし方

店長を経験した後、エリアマネージャーへキャリアアップします。希望する場合は、担当のエリアマネジャーに相談し、アドバイスをもらいましょう。エリアマネージャーも売上拡大が使命になっているため、店長として売上を大きく伸ばすと高評価です。また、他の店長と会う際に、他店の様子も聞いておくと視野が広がります。

武器になるスキル

・売上管理能力

店長時代は、ひとつの店舗の売上管理が担当領域ですが、エリアマネージャーは複数店舗をまかされます。店長時代に売上管理能力を十分に磨いておき、より数字や分析に強くなる必要があります。

・コミュニケーション力

さまざまな個性の店長の意見を聞いたり、本社からの指示を伝えたりと、人と人との間に立ち、調整する立場になることが多くなります。店長として店員に気持ちよく働いてもらえるような声掛けができるようになっておくと、エリアマネージャーになった時にスムーズに仕事ができるでしょう。

・フットワーク

担当するエリアの広さは企業によって異なりますが、気軽に店舗に足を運び、密にコミュニケーションをとって状況を把握することで、売り上げ拡大につながるプランのヒントを得ることができます。店舗勤務時代で鍛えられた体力やフットワークの軽さも武器となります。

副店長・店長、エリアマネージャーは、同じブランド内でキャリアアップしていくこともできますが、他のブランドに挑戦することも可能です。自分にぴったり合った求人を探したい方は、ウィルワークスのキャリアカウンセラーに気軽にご相談くださいね。

後編では、企画系、管理系、バイヤーのキャリアパスについてみていきます。

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