アパレル・ライフスタイル業界での転職にまつわる豆知識
アパレル・ライフスタイル業界での
転職にまつわる豆知識
年齢を重ねる中で「この先の働き方」に悩む方も少なくありません。ですが、それまで培ってきた経験は、別の環境で新たな強みとして活かすこともできます。今回ご紹介するのは、アパレル業界で長年店長職を務めてきたDさんが、アンティーク時計専門店の「修理受付」という新たな接客のステージへ転身した事例です。
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【Dさんのプロフィール】
♦人物:40代女性/関東在住
♦転職前の企業・職種:アパレルブランド・店長
♦転職後の企業・職種:アンティーク時計の専門店・修理受付
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Dさんはアパレル業界で長年勤務し、店長として店舗運営やスタッフ育成を任されてきました。しかし、年齢を重ねるにつれ、ブランドのターゲット層とのギャップを感じ始め、この先も「お客様に寄り添える仕事」を続けられるのかを考えるようになったそうです。もともと「人と接することが好き」で、接客にやりがいを感じていたDさん。販売以外のフィールドでも自分の経験を活かしたいという思いが、転職活動を始める大きなきっかけとなりました。
1.自分の目で職場を確かめた安心感
応募先はアンティーク時計専門店の修理受付で、お客様の声を直接受け止める“接客の窓口”としての役割が大きいポジションです。Dさんは事前に店舗を訪問し、来店するお客様の雰囲気や接客のスタイルを観察しました。その結果、「この会社で働きたい」と感じるだけでなく、「ここなら自分の経験を活かせる」と確信できたことが、大きな後押しになりました。
2.長年の接客スキルがそのまま強みに
修理受付の仕事では、お客様のご要望や想いを専門の職人に正確に伝える橋渡し役が求められます。Dさんはアパレル販売で培った傾聴力や説明力、落ち着いた対応力を持ち、お客様の話に耳を傾けながら、状況に応じて的確に伝えることができました。長年の接客経験で身につけた「相手の立場に立って考える力」や「安心感を与える対応」は、新しい職場でもそのまま力となり、修理受付という役割の中で着実に活かされることが期待できるものでした。
3.新しい分野に飛び込む前向きな姿勢
Dさんはアンティーク時計に強い関心を持ち、知識がない分野でもお客様に安心していただける対応ができるよう、積極的に学ぼうという姿勢を持っていました。Dさんのように、これまでの経験を土台に新しい知識やスキルを取り入れる前向きさを大切にする姿勢は、専門性の高い仕事だけでなく、どんな仕事にも共通する大切な心構えと言えるでしょう。
採用に至った背景には、経験やスキル以上にDさんの「人柄」と「姿勢」がありました。長年の接客で培った落ち着いた雰囲気は幅広い年齢層のお客様に安心感を与え、傾聴力や説明力は修理受付という“橋渡し役”に直結します。さらに、新しい分野への関心と学ぶ前向きさも、会社と共に成長できる人材として高く評価されました。こうした要素が重なったことで、「未経験であっても、人柄と接客力で信頼して任せられる存在」と判断されたのです。
未経験分野に挑戦することは簡単ではありません。しかし、これまで積み重ねてきた経験を整理し、新しい職場にどのように活かせるかを考えることで、可能性は大きく広がります。今回の事例では、販売経験や接客スキルといった“数字に表れにくい力”が、新しい職場で高く評価されました。「年齢の壁」と思われがちな部分も、企業にとってはむしろ強みになる場合があります。
40代からの転職は遅すぎる挑戦ではなく、これまでのキャリアを新しい形で活かせるチャンスです。もしご自身の転職について迷われているなら、同じように経験を活かせる道を一緒に探してみませんか。私たちも、そのお手伝いができれば嬉しく思います。
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