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めざす方向別アパレル・ファッション業界のキャリアアッププラン【スペシャリスト編

アパレル 撮影

憧れのアパレル・ファッション業界で働きたい!と思っても、多様な職種のなかで自分に合う仕事がわからず、何をめざしたらいいか迷っている方も多いのではないでしょうか?

本コラムでは、「マネジメント編」、「クリエイティブ編」、「スペシャリスト編」の3回に分けてさまざまな職種をご紹介しています。今回は「スペシャリスト編」として、バイヤー、MD(マーチャンダイザー)、プレス、販売促進、VMD(ビジュアル マーチャンダイジング)についてみていきます。

バイヤーとは

ブランドコンセプトにあった商品を国内外から探し出し、買付けて販売につなげるのが主な仕事です。時には、販売価格や商品のレイアウトまで企画することもあります。買付ける個数や価格、品揃えなど、売上を大きく左右する要素はバイヤーの腕にかかっているため、責任は重大ですがやりがいも十分です。

めざし方

未経験OKの求人はあまり多くないため、まずはアパレル業界で販売職を経験し、売れる商品のポイントをつかみましょう。十分に知見を得てからバイヤーへの転身を図るとスムーズです。また、他業種でバイヤー経験がある場合は、評価してもらえるケースもあります。

バイヤーになるために必要なスキルや経験

ヒット商品を次々と世に送り出すバイヤーになるために、必要なスキルや経験をご紹介します。

情報収集力

仕入れた商品を販売するのは数か月先。流行を予測するため、アパレル以外の情報も積極的に収集し、活用します。また、過去の販売データなどの分析も必要なため、分析力も求められます。

交渉力

利益を最大化するためには、良いものを安く仕入れることが重要。相手の立場も考えつつ、自分の希望も通す交渉力が求められます。また、国外へ買い付けに行くこともあるため、外国語が得意だと有利です。

MD(マーチャンダイザー)とは

MDは商品開発から販売計画、予算・売上管理まで、営業統括を行う仕事です。アパレル企業の根幹となる仕事に関わるため、俯瞰的な視点で物事を捉えられる人が向いています。結果が売上や利益といった数字で明確に表れるため、シビアではありますが、やりがいや達成感が感じられる仕事です。

めざし方

専門的な知識が必要なため、未経験OKの求人は多くありません。販売スタッフやエリアマネージャー、バイヤーなど販売に関わる仕事の経験を十分に積んでからキャリアチェンジするのが一般的なルートです。他業種でMDの経験がある場合は、転職がスムーズに進みます。

MDになるために必要なスキルや経験

売上を伸ばし、会社に貢献するMDになるために、必要なスキルや経験をご紹介します。

経営センス

企画、販売、流通を全体的に把握する経営感覚が求められます。販売の知識だけでなく、マーケティングや経営の知識も磨いておくといいでしょう。店長やエリアマネージャーの経験を活かして活躍している人も多い職種です。

分析力

売れる企画を立てるには、世の中で何が求められているのか、正確に把握する力が必要です。トレンドや競合ブランドなどの情報を集め、分析し、企画に活かすマーケティング力が求められます。

プレスとは

企業の広報・宣伝担当として、ブランドの魅力をアピールするのが主な仕事。ショーや展示会の企画運営、メディアの取材対応、モデルやタレントが身に着ける商品の貸出、管理など、仕事は多岐にわたります。華やかなイメージのプレスは、特に人気の高い職種です。

めざし方

未経験の場合、プレスのアシスタントとして十分に経験を積んでから独り立ちをめざします。販売職でアパレル業界を経験してからプレス職へ異動するケースも少なくありません。他業種でプレスや広報の経験がある場合、即戦力と判断されるため転職に有利です。

プレスになるために必要なスキルや経験

ブランドの魅力を多くの人に伝えられるプレスになるために、必要なスキルや経験をご紹介します。

コミュニケーション力

社内だけでなく、メディア、スタイリストなど、異なる立場の人と一緒に働くことが多いため、高いコミュニケーション力と社交性が求められます。

マーケティング力

低コストで最大のPR効果を得るためには、世の中の流れを常に冷静な視点で分析し、企画に活かすマーケティングの知識やスキルが有効です。

VMD(ビジュアル・マーチャンダイジング)とは

マーケティングの中でも、特に視覚に特化した戦略を立てるのがVMDです。具体的には、「店舗の客層や立地によって商品配置やマネキンの服装を変える」「お客様が商品を見やすいようレイアウトを変える」などの仕事があります。

めざし方

販売員として働きながら、まずは店舗のVMD担当として経験を積みましょう。その後、複数の店舗を担当するなど、まかされる領域を広げていきます。

VMDになるために必要なスキルや経験

見せ方ひとつで売上を大きく伸ばすVMDになるために、必要なスキルや経験をご紹介します。

空間をデザインするセンス

店舗という限られた空間の中で、アイテムをいかに魅力的に見せられるかが腕の見せどころ。インテリアや建築、カラーコーディネートなどの知識があると有利です。

お客様目線を忘れない

空間の見せ方やインテリアの知識も大事ですが、最終的には店内でお客様が心地よく過ごせて、楽しくお買い物できることが重要です。常にお客様目線を忘れないようにしないといけません。

販売促進とは

売上をさらに伸ばすために、ディスプレイや内装などのブランドイメージを作るのが主な仕事です。最近は店舗だけでなく、Webやスマートフォンのアプリ、SNSなどと連動した企画を立てることも増え、仕事の幅が広がっています。

めざし方

販売職として十分に経験を積んでから、めざすのが王道のキャリアパスです。他業種で販売促進の経験がある場合、転職時にアピールできます。

販売促進になるために必要なスキルや経験

売上を大きく伸ばす販売促進に、必要なスキルや経験をご紹介します。

好奇心・チャレンジ精神

安定的な売上を実現しつつ、新たなアイテムの魅力を訴求して数字を伸ばしていくためには、流行やトレンドの変化を見極めることが必要です。常に新しいものを追い求め、挑戦し続けるパワーが求められます。

売上管理・分析力

企画の成果は、売上や利益という数字になってシビアに表れます。結果を冷静に受け止め、次の企画に活かす売上・KPI(重要指標)管理や分析力が求められます。

アパレル業界には多くのキャリアパスが存在します。「どんな仕事が自分に向いているか」「どんなキャリアの可能性があるか」など、悩みがある方はウィルワークスの経験豊富なキャリアカウンセラーに気軽にご相談ください。

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